ボートレース桐生

桐生

石塚久也が通算10回目のV!!

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3連単万舟券が2本出たものの、それ以外は本命決着が相次いだ最終日。優勝戦も人気決着となった。

展示同様に5号艇・武田光史が進入で動き、123カド546の並び。今節は機力面でも成績面でもリードしてきたイン石塚久也はコンマ20の慎重なSを決め、須藤博倫の2コース差し、3コースの横澤剛治の全速攻めを完全に制して押し切った。回り足抜群の武田が展開を突いて浮上して2着に入線した。

石塚は序盤からエンジンが抜群で、特に伸び系が目立っていた。2015年5月の津以来、通算10回目の優勝を圧倒的なパワーで決めた。5月以降の新期勝率は7点を超えており、久々のVでさらに勢いを加速させそうだ。