江戸川
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「GI江戸川ダイヤモンドカップ」は優勝戦が行われ、4号艇の岡崎恭裕がカドからまくって優勝。デビュー通算では33度目、江戸川、そしてGIでは初の優勝を飾った。
レースはほぼ横一線のスリットだったが、カドからフルダッシュの分で伸びた岡崎が追い風、追い潮の中を果敢に握って回りバック先頭へ。そのまま石渡鉄兵や湯川浩司の追撃を押さえて先頭でゴール。2着には2周バックで石渡を逆転した湯川が入線。石渡は3着となった。
岡崎は2010年5月に、デビュー6年2ヶ月で浜名湖でのSG笹川賞を制したが、そのSG優勝から約7年、デビュー通算では約13年かかって初のGI制覇ということになった。
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