ボートレース江戸川

江戸川

天野晶夫が当地初優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

3日から開催されていた「第16回関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯」は、4日間の予選を勝ち抜いた6人によって優勝戦が争われた。唯一オール3連対で勝ち上がった天野晶夫がポールポジションの1号艇を手にして江戸川初Vに挑戦。天野と共に江夏満今井貴士の福岡勢がスロー域を固め、今節は事故パンながら堅実にポイントを重ねた荒井翔伍も4号艇で地元唯一の優出を果たした。

レースはスロー勢が早いスタートを決め、中でもイン天野はコンマ09と唯一の0台スタート。3コースから今井が果敢に握ってきたが、天野が1Mを冷静に回り、そのまま3周回を押し切り1着でゴール。江戸川では初、通算では35度目。今年は3場所前の浜名湖に続いて2度目の優勝を飾った。

2番手には荒井が差して浮上してきたが、2Mを先に回った江夏が道中で荒井に競り勝つ形で2着を確保、2連単は1番人気での決着に。3着には荒井が入り、3連単も3番人気と本命サイドでの決着となった。