ボートレース江戸川

江戸川

江夏満が1日早い勝負駆け!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

2日目は南からの追い風が強めに吹き、水面状況も悪化。全レースで安定板が装着、8R以降は周回を短縮して行われた。そのため内枠主導の初日から流れは一変して波乗り合戦となり、ダッシュ勢の絡みも増加。万舟券こそ2本のみだったが、本命サイドの決着もわずかで中穴配当が多かった。

初日にV候補本命だった須藤博倫が負傷帰郷にしたのに続き、2日目は初日連勝発進を決めた青木幸太郎が負傷のため帰郷。エース機の安田政彦は前半4Rで痛恨のフライングを切って優勝戦線から脱落と、波乱が続出している。そんな中で選抜組の天野晶夫や地元の荒井翔伍中越博紀森安弘雅の香川勢らが手堅くポイントをまとめてはいるが、シリーズリーダーは不在のままで予選の折り返しを迎える事になった。

水面状況が悪く機力相場も不透明な部分は残すが、前述の4人や小川知行上之晃弘田中京介らは機歴通り上々の気配とみてよさそう。逆に菊池峰晴幸田智裕は結果こそ出したが、波水面と枠番に助けられた印象で気配は相変わらず弱いまま。江夏満も整備の手は入ったが劇的な変化は見てとれず。この江夏は未勝利で、3日目の好枠2走が優出に向けて1日早い勝負駆けとなる。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 安田 政彦 森安 弘雅 門間 雄大
4中堅上位級 山本 修次 山崎 康弘 上之 晃弘 小川 知行 正木 聖賢 中越 博紀 今井 貴士 坂口 明義 青木 幸太郎 田中 京介 荒井 翔伍 鈴木 諒祐
3中堅級 前田 光昭 井川 大作 天野 晶夫 佐藤 大介 三野 勝重 石川 吉鎬 荻野 裕介 江夏 満 平野 和明 小澤 学 松崎 祐太郎 葛原 大陽 山口 貢輝 和田 拓也 権藤 俊光 岡部 大輝
2下位級 山来 和人 笠井 広幸 泉 啓文 大内 裕樹 浅野 由将 山本 良一 野口 勝弘 竹内 吉弘 加藤 啓太 山下 流心
1ワースト 菊池 峰晴 松尾 基成 幸田 智裕