ボートレース江戸川

江戸川

枝尾賢がトップSから押し切りV!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

12日から争われていた「第5回ボートレース研究ファン感謝祭」は強風による中止を1日挟み、18日に優勝戦が行われた。エース機パワーを存分に発揮して予選トップ通過を果たした後藤隼之は準優戦で2着に敗れ、予選2位通過の枝尾賢がファイナル1枠の座をゲット。2号艇から4号艇まで内堀学、後藤、海老澤泰行と地元勢3人が並び、外枠には杢野誓良沢田昭宏。地元勢と遠征勢がちょうど3対3という図式に。

レースはスタート展示では大きく立ち遅れていた枝尾がインからコンマ08のトップスタート。そのまま1Mを先に回ったあとは後続の競り合いを尻目に先頭でゴール。通算では11度目のV、江戸川では7度目の優出で初Vとなった。

2着争いは内堀と後藤の地元両者で大接戦となったが、内堀が3周1Mで競り勝ち2着、後藤は3着で、結果的には6着まで枠番通りの入線となった。