ボートレース福岡

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三嶌誠司が逃げ圧勝で今年4V!!

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「日本財団会長杯」は18日、シリーズ最終日。最終12Rで優勝戦が行われ、三嶌誠司がインからトップS決めての押し切り。今年4度目の優勝を飾った。

その優勝戦。進入に動きはなかったものの、山田竜一までがスロー起こしを選択して12345カド6と5対1の並びに。スリットではイン三嶌がただ1人の0台S踏み込み。スリット後も鋭く伸ばして1M先取りすると、バックでは早々と独走状態を築いた。その後も危なげなく周回を重ね、今年4度目、福岡では2度目の優勝。王道ばく進の圧勝劇だった。

2着争いは差した池永太に、魚谷香織が猛追を仕掛ける展開となった。池永が最終2Mで内へ突っ込んできた魚谷をさばいて2着が確定。3連対1-4-3は1380円、4番人気の決着だった。