ボートレース桐生

桐生

江口晃生、菊地孝平が首位並走!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

連日、万舟券が連発しているが、3日目も3連単万舟券が4本も飛び出した。また、2日目の帰郷者3人に続き、この日も本橋克洋(負傷悪化)、蜷川哲平(負傷)が帰郷するなど、今大会は稀にみる大荒れシリーズとなっている。

4日目は予選最終日。準優18枠をかけた勝負駆けとなる。3日目終了時点で地元ベテラン・江口晃生、先月の当地SGメモリアル覇者・菊地孝平が得点率トップに並んでいる。大会前からV候補と目された両横綱がシリーズを引っ張る展開だ。江口の機力はトップ級に光っており、何の因縁か相棒の31号機は菊地がメモリアルで優勝したエンジン。「乗りづらい」という課題こそあるが、機力は間違いなくナンバーワンである。この両者は予選ラストがともに2号艇。トップ通過の座は完全に2人に絞られてきた。

3位以下は上村純一星栄爾金子拓矢鈴木賢一、進藤侑、吉村正明下條雄太郎村田修次と続き、準優進出ボーダーを6.00とすると、ここまでの10人が無事故完走で準優当確となっている。

機力相場は江口がダントツ。その次のグループに浮田圭浩、金子、鈴木賢、星栄、進藤らがつけている。

エンジンパワーランキング
【超抜
江口晃生
【上位
海老澤泰行、志道吉和、浮田圭浩、星栄爾、金子拓矢、夏山亮平
【中堅
山口哲治、前川竜次、森秋光、鈴木賢一、一柳和孝、織田猛、菊地孝平、進藤侑、加藤翔、下條雄太郎、森晋太郎、高田明、上村純一、永井彪也
【中堅
新地雅洋、池本輝明、坂東満、高山秀雄、赤坂等、冨田秀幸、桂林寛、村田修次、廣中良一、浦上拓也、寺田祥、鈴木勝博、鹿島敏弘、坂口貴彦、関浩哉
【下位
中渡修作、別府昌樹、吉村正明、西舘健
【ワースト
玄馬徹