ボートレース平和島

平和島

今節の2強が3日目に直接対決!

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酷暑状態の続くこの頃だがシリーズ2日目も気温が非常に高く、いまだもって重い、と体感面の悪さを唱える声が多数。普段以上に上位機を得た選手のアドバンテージが高く、その利を存分に生かして海老澤泰行が3連勝。海老澤の70号機は初下ろし時の優勝モーター。その後ベテランが乗っても新鋭が乗っても、という感じで乗り手を選ばない噴き方をしており、49号機と51号機がダブルエース格ととらえられてきた平和島だが、ここにきて70号機の評価もうなぎのぼりだ。ちなみに海老澤は好枠寄りから先に消化して予選後半は外枠残し。ここで改めて真価が問われることになる。

枠の巡りで言うなら海老澤とは逆に、ダッシュ枠から先に消化したのが梶野学志。前操者・五反田忍で行き足が抜群だった上昇機は今節も好調で、梶野は不利な枠を済ませた上でオール2連対を堅持。こちらは予選後半に好枠を残す。梶野VS海老澤は3日目12Rでの目玉企画。枠は梶野が1、海老澤は4でイン対カドの図式だ。この一番がV争いの大きなターニングポイントとなる可能性もあり、大いに注目したいところ。

エンジンパワーランキング
【上位
海老澤泰行、梶野学志、高野心吾
【中堅
三角哲男、武田正紀、岩谷真、渡邉睦広、田中豪、松浦勝、芦澤望、村上祐次、庄司樹良々、宮之原輝紀
【中堅
高橋二朗、矢後剛、萩原善行、矢崎誠一、乙津康志、山田竜一、河上年昭、角谷健吾、白井友晴、大澤普司、平井紀之、杉江浩明、深澤達徳、関根彰人、前沢丈史、宇田川信一、今泉友吾
【下位
行谷吉範、大貫英治、加藤高史、折下寛法、小川知行、浅見宗孝、鈴木猛、田中堅、金子賢志、岡悠平、栗城匠
【ワースト
茂垣達也、一瀬明、前田聖文