ボートレース多摩川

多摩川

長岡茂一が人気に応え逃げ切りV!!

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地元期待の長岡茂一が、節間ファンの期待に応えるレースを展開。W準優勝戦では水面際で「長岡~」と大声援を贈るファンの姿も。この期待に応えて、W準優戦を見事に連勝。優勝戦の1号艇を手にした。前付け必至の石川真二がまさかの優出漏れで、優勝戦は枠なりで落ち着きそうな組み合わせに。

優勝戦は長岡が断然の人気を集め、レースはスタート。隊形は枠なりの3対3。4カドから山田哲也が07のトップタイミングのスタートを決める。それでも舟足はスロー勢が優勢で、ジワジワ伸び返される。山田はまくりに行くが及ばず、長岡がイン握って先制する。田頭実山谷央は差しに構え、山田も長岡には届かず、このまま長岡がVを決めた。2Mで全速勝負を挑んだ山田は流れ、山谷が2番手に浮上。その後、松田祐季が猛追してくるが、この攻めを抑えて山谷が2着。松田祐は3着で終わった。

長岡は多摩川では16回目の優勝となった。