ボートレース唐津

唐津

星栄爾が約2年ぶりの優勝!!

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「日刊スポーツ杯」の優勝戦が7日に行われ、5号艇の星栄爾が道中の接戦を制し、2014年5月の唐津一般戦以来、約2年ぶりの優勝を飾った。当地は3回目の優勝。

レースはスタート展示同様に4号艇の西島義則が2コースまでもぐり、142カド356の進入となった。ややバラついたスリットになったが、インから山一鉄也が先マイに成功も3コースから果敢なまくりに出た大久保信一郎をけん制気味の旋回になる。その大きく空いた懐に5コースの星がまくり差しハンドルをねじ込んだ。山一と大久保がバックで並走、星はわずかに遅れた3番手から追走の形に。2Mまでに内に切り込んだ星はそのまま先マイ。外から大久保がツケマイに出るがこれは届かず、星がホームで少し前に出ると2周1マーク先マイで完全に大久保を振り切って1着。大久保は追走の2着、3着は山一が入って2連単5-2で2140円(8番人気)、3連単5-2-1は7590円(31番人気)の決着となった。