唐津
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連続V機の浦田晃嗣が好仕上がり!
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「日刊スポーツ杯」の4日目は準優進出戦が行われた。9Rで山一鉄也、10Rで池永太、11Rでは大久保信一郎が枠を活かして逃げ切り。12Rの絶好枠はSG7勝の西島義則。逃げ4連発決着の可能性が高まったものの、注目の西島は星栄爾にまくりを許して2着に敗れた。
山一が勝った9Rには2節連続優勝中の41号機を操る浦田晃嗣が6号艇で登場していたが、厳しい戦いながら驚異の追い上げを披露して3着。準優へ駒を進めた。浦田は好仕上がりで、自身の初優勝に加えて41号機の3節連続Vは不可能ではない。
5日目は準優勝戦がメイン。10Rは山一の逃げだが、星は機力に納得でセンターには思い切りがいい松田祐季が控える。波乱の要素は秘めている。11Rはパワフル大久保が中心。浦田はカドから握って優出切符を目指す。12Rは池永が1号艇も、出足は甘いまま。ここは2号艇の西島がピット離れ勝負をしそうで、ピットアウトから目が離せない。
エンジンパワーランキング
【超抜】
大久保信一郎
【上位】
山一鉄也、浦田晃嗣、星栄爾
【中堅】
西島義則、小野信樹、桑原啓、一瀬明、佐々木裕美、松田祐季、坂口貴彦、三浦洋次朗
【中堅】
松尾美和子、三品隆浩、川上昇平、森仁志、木山和幸、川村正輝、瀬川公則、深澤達徳、深水慎一郎、齋藤篤、三浦永理、重富伸也、大串重幸、落合直子、谷野錬志、照屋厚仁、大井清貴、菅章哉、森智也、堀本和也、関野文
【下位】
赤峰和也、野辺香織、荻野裕介、大場広孝、西野翔太、奈須啓太、池永太、山口隆史、原加央理、中村晃朋、末武里奈子
【ワースト】
長谷川親王