ボートレース鳴門

鳴門

里岡右貴が2コースから差し切りV!!

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5日間シリーズの優勝戦は予選トップの金田諭が準優2着での優出となり、混戦ムードも高まっていたが、人気は予選2位で準優を逃げ切り、逆転でポールポジションを手に入れた中村亮太が集めた。2号艇の里岡右貴、予選をリードした金田が逆転候補として注目された。

強いホーム向かい風が吹く中、優勝戦は安定板を装着して行われた。進入は123カド456。インの中村が先マイを決めるが、2コースから差した里岡がバック内を伸びて先行し、そのままゴールイン。6コースから最内を突いた長岡良也が2マークで流れた中村を捕らえて2着に浮上した。人気の中村が連対を外し3連単は3万円超え。2連単も万舟券と、高配当決着となった。