ボートレース住之江

住之江

準優9Rはかなりの激戦区!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

GW恒例の大阪ダービー「2016ラピートカップ」は、6日に全ての予選ラウンドが終了。準優に進出するベスト18が決定した。予選をトップで通過したのは松井繁。2位は田中信一郎、そして3位が野添貴裕。この上位3選手が準優の1枠をゲットした。

予選突破のボーダーは前日の推定より少し下がって5.83の上位着順差。最後に滑り込んだのは阪本聖秀で、上條暢嵩が次点に泣いた。

準優は10Rの田中、11Rの松井のアタマは堅そうだが、9Rは準優1番の激戦区。2枠に太田和美、3枠・丸岡正典の実力者コンビに加え、4枠には大阪支部の期待の星・木下翔太。さらに5枠・岡村仁、6枠・濱崎誠も侮れない存在だ。

4日目は雨の影響もあり、「合っていない」という選手も多かった。5日目は天気が回復する見込みで、最高気温は25度まで上がる予報が出ている。またもやパワーランクに変化が見られそうで、直前気配には細心の注意を払いたいところ。

エンジンパワーランキング
【上位
松井繁、野添貴裕、田中信一郎、岡本猛、繁野谷圭介、原田秀弥、濱崎誠
【中堅
古場輝義、高橋淳美、宮迫暢彦、小島幸弘、太田和美、阪本聖秀、五反田忍、湯川浩司、渡邊雄一郎、早川尚人、岡村仁、沢田昭宏、岩川仁士、野間大樹、小野達哉、三宅諒、木下翔太、福田宗平
【中堅
竹村祥司、中林秀人、木村恒一、新田智彰、丸岡正典、石野貴之、伊藤喜智、永井亮次、渋谷明憲、夏山亮平、笠置博之、藤山翔大、井手良太、上條暢嵩、山崎郡、上田龍星、関野文
【下位
雑賀勇貴、佐藤大騎、桐村翔太、佐々木翔斗