ボートレース蒲郡

蒲郡

原田幸哉が人気に応えてV!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

優勝戦はスタート展示同様に、山崎哲司が前付けを敢行。2コースまで潜り込み、162カド345の隊形で行われた。コンマ04のトップスタートを決めた平見真彦がデビュー初Vへ締めて行ったが、赤岩善生の抵抗に遭い両者で流れてしまった。イン原田幸哉が逃げ、2コースの山崎が差して2着を確保。大外からまくり差した渡邉俊介が3着に粘り切った。

優勝した原田は「自分なりにいいスタートを行けたけど、平見がもっといいのを行ったので負けたかなと思った」と肝を冷やしたが、インからコース有利に運んでVゴールを決めた。「今日は運が良かったけど、今節は勝ちにこだわってレースをしてきたので」と終わってみれば9戦8勝の完勝劇。6月のグランドチャンピオンでは主役を演じる覚悟だ。