江戸川
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山本光雄がオール2連対でトップ!
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初日の10連対、2日目の11連対とインの強さが目立っている今節。3日目も7勝2着2本の9連対とイン主導の流れは相変わらずだった。
3日目は市川哲也が連勝、湯川浩司も2走2連対と好走。予選序盤戦をオール2連対で折り返した山本光雄は、3日目も6枠から2着に入って連対を継続。現時点での得点率トップはその山本で、2位の茅原悠紀以下、守田俊介や湯川が山本を僅差で追う形。
一方で予選序盤を首位で折り返した石渡鉄兵は、山本が大外から2着に入った6Rで選手責任の転覆を喫して大きくポイントダウン。予選突破へはメイチの勝負態勢となってしまった。
石渡以外の地元勢だが、作間章こそ現在得点率8位につけるが、15位タイの濱野谷憲吾、19位タイの山田竜一、長田頼宗とそれぞれが気の抜けない状況。辻栄蔵、吉川元浩ら銘柄級も予選ラストは1走2着あたりが目安になる勝負駆けとなる。
準優ボーダーはダブルドリーム戦を採用したこともあり、少し高めの6.33あたりを巡る攻防となりそう。現時点で準優当確ランプがついているのは湯川、飯島昌弘、市川の3人。
エンジンパワーランキング
【上位】
山崎義明、作間章、井口佳典、湯川浩司、安達裕樹、岡村仁
【中堅】
山田竜一、濱野谷憲吾、飯島昌弘、石渡鉄兵、守田俊介、山本光雄、幸田智裕、長田頼宗、土屋智則、池永太、桑島和宏、茅原悠紀、金子賢志、菅章哉
【中堅】
市川哲也、辻栄蔵、吉川元浩、白石健、赤岩善生、中島孝平、伊藤将吉、清水敦揮、佐竹友樹、谷野錬志、宮地元輝、小池公生、北山康介、西川昌希
【下位】
中嶋誠一郎、福田雅一、金子貴志、平尾崇典、市橋卓士、杉山正樹、大串重幸、中越博紀、松田竜馬、里岡右貴、夏山亮平
【ワースト】
野村誠、小林文彦