ボートレース蒲郡

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待鳥雄紀がV戦ポールポジション!

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準優勝戦は得点率トップだった入澤友治が立ち遅れて6着。2位の仲口博崇本部真吾に差されて2着だったため、3位の待鳥雄紀が優勝戦のポールポジションをゲットした。「伸びは少し押したけど、その分だけ手前に持ってこれた。出足、伸びとも上位だと思います」と仕上がりには胸を張った。来年1月からはA1返り咲きが決まっているが、優勝に関しては2012年12月25日に地元の福岡で飾った以来だ。「もう3年も前ですか(笑)。エンジン的にはチャンスがあるけど、問題はピット離れですね」と本部のピット離れを警戒していた。

その本部は「合えば出足やターン回りがいいですね。ピット離れもいいので、僕の内の人はそれなりの対応をしないとダメでしょう」とニヤリ。かなり意味深なコメントだった。実際に準優では、1号艇の仲口にプレッシャーをかけ、1マークの流れマイを誘発した。本部はこれで3節連続優出。ピットアウトから目が離せないファイナルだ。

エンジンパワーランキング
【上位
本部真吾、待鳥雄紀
【中堅
高塚清一、中村裕将、生方厚成、石川真二、後藤浩、仲口博崇、木村光宏、横井健太、後藤正宗、茶谷桜、松井賢治、入澤友治、牧原崇、木下大將、三宅健太
【中堅
山室展弘、日高逸子、渡辺豊、松瀬弘美、市川哲也、河上哲也、中島友和、岩井繁、大町利克、別府正幸、赤羽克也、藤田竜弘、林祐介、西村歩、喜井つかさ、太田潮
【下位
鈴木光男、片山晃、塚本太二郎、塚崎勝、潮田浩子、久富政弘、中野秀彦、鳥居塚孝博、前川守嗣、山崎紳弘、柳内敬太、高橋悠花