ボートレース桐生

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鈴木博がV戦絶好枠を手中!

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連日、熱戦を展開してきたドラキリュウナイター「第1回寿司の美喜仁杯」は8日、最終日を迎え、シリーズのベスト6強によって優勝戦が争われる。3日目も日中は穏やかな天候に恵まれ、暖かかったが、日没後には一気に気温も低下、急激なコンディションの変化に、プロペラ調整に苦慮する選手もいた。

さて、予選ラストとなった3日目も激しいポイント争いを展開。結果、2位につけていた鈴木博が予選トップ通過。ファイナルのポールポジションを獲得した。福島勇樹が2位。首位にいた松田隆司は3位に終わった。上位にいた中では2日目終了時点で5位だった丹下将が議席を守れず脱落。8位だった杢野誓良が順位を上げて、優出を決めた。

その優勝戦は内側枠の4艇のエンジン気配がトップレベルのデキの良さ。外枠2艇はその比較ではやや劣勢ムード。V争いは好枠番の4艇の争いといったムード。ポールポジションでコース利もある鈴木が優勢ムードではあるが、こと決め手の高さならSGウィナーの笠原亮が一枚上手。こちらのまくり差しに魅力を感じるが…。果たして結末はいかに。

エンジンパワーランキング
【上位
鈴木博、笠原亮、松田隆司
【中堅
池田雷太、岩谷真、勝野竜司、伊藤宏、福島勇樹、村田浩司、寺島吉彦
【中堅
大澤普司、原田篤志、吉田和仁、山口俊英、高山哲也、古場輝義、寺本武司、原田智和、内野省一、白井弘文、今泉徹、松本浩貴、杢野誓良、三瀬譲、寺本昇平、熊本英一、宇佐見淳、石田一吉、村上祐次、和合俊介、伴将典、青木幸太郎、桑原将光、丹下将、幸野史明、赤羽大樹、石井孝之
【下位
都築正治、関谷聖二、柳橋宏紀、渡邊裕貴、後藤盛也、菊地敬介