ボートレース平和島

平和島

大久保信一郎がトップを死守!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

3日目の予選最終日は、サバイバルレースが激化した。ボーダー近辺の選手が軒並み外枠での1回乗りに配されていたが、絵に描いたような大逆転劇で12強に名を連ねたのが沖島広和。初日は消波装置に衝突するアクシデントに見舞われて6着2回。しかし2日目は3コースからのツケマイ一閃で息を吹き返し、3日目は4カドからのまくり差しとイン戦競り勝ちで連勝を決めた。都合3連勝で予選を終えた結果、得点率は7.00まで上昇。23位から大幅ランクアップして、見事セミファイナル進出を果たした。

大久保信一郎は3日目に3着惜敗を喫してオール2連対はストップしたものの、得点率トップの座は保って準優12R1号艇の権利をゲット。Vへマジックナンバー「2」とした。

エンジンパワーランキング
【上位
石川真二、大久保信一郎、新田泰章
【中堅
堤健一、石田章央、松本浩貴、沖島広和、福島勇樹、下河誉史、木場雄二郎、久田敏之
【中堅
田嶋茂、田中定雄、平岡重典、坪内実、新鶴田文広、後藤浩、室田泰史、柳瀬興志、花田和明、加藤知弘、勝野竜司、大西隆洋、吉永泰弘、森田昭彦、寺本昇平、松本博昭、小野勇作、村田敦、吉田慎二郎、山本良一、南野利騰、松崎祐太郎、池田剛規
【下位
泉具巳、中野和裕、竹腰正樹、伊達正利、早川尚人、永田義紘、渡部悟、齋藤竜次、門間雄大、片岡大地