ボートレース住之江

住之江

三角哲男、向達哉が連勝発進!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

シティーナイター「第49回住之江選手権競走」は、14日に熱闘の幕が開いた。初日のメーンであるDR戦は三角哲男(前半は3コースからまくり差しで勝利)がインから他艇より1艇身ぐらい早いS(コンマ13)を決めて快勝し、貫禄の連勝発進。足的にも本体整備とペラ調整で前検よりはかなりアップしている。2着の堤昇(前半逃げて勝利も待機行動違反で減点7)も出足中心にいい仕上がり。3着に追い上げた山本隆幸(前半は2着)。勝利こそなかった山本だが、追い上げの利く足で足は間違いなく上位クラス。平尾崇典は3、6着だったが、着順以上の足はあり、F2でも軽視はできない。

予選スタート組では地元の向達哉が逃げとまくりで連勝。足もかなりいいレベル。他では川口貴久(2、1着)、浦上拓也(1着)、進藤侑(1、3着)、山口裕二(2着)、小西英輝(2着2本)らの動きが軽快だ。

初日は3連単での万舟券が3本と荒れムード。決まり手も逃げ3本で住之江にしてはかなり低い数字。2日目も半分ぐらいは1枠にあやしい選手が配置されているだけに、引き続き好配が飛び出す下地はできていると言えるだろう。

2日目の気になる気象条件だが、初日とほとんど変化がなく、昼間と夜の温度差はかなりありそうだ。

エンジンパワーランキング
【上位
三角哲男、向達哉、山本隆幸、小西英輝、進藤侑
【中堅
伸澤進、大川茂実、堤昇、中林秀人、平尾崇典、浦上拓也、山口裕二、川口貴久、山口高志、相原利章
【中堅
角川政志、金子良昭、林慎一、小畑実成、坂東満、黒瀬三幸、角浜修、土屋太朗、塚崎勝、金子建二、田山和広、井川真人、中村守成、原田智和、淺香文武、明石正之、大熊辰弥、待鳥雄紀、永井源、松下一也、三宅潤、妻鳥晋也、吉崎悠司、古川健
【下位
池本輝明、鈴木茂正、寺本武司、平賀圭、渡辺史之、貞本拓哉、児玉旭、佐藤大騎
【ワースト
林明治