児島
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V戦絶好枠は深川真二!
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「第20回日本財団会長杯」は15日、後半3レースで準優勝戦が行われた。
10レースは人気を集めた①品川賢次だったが、2コースから俊敏に差し込んだ②中澤和志がバックで並走。2マークを先取りして①品川の追撃を振り切った。
11レースは①松田大志郎がインから伸び返して先マイ。⑤石塚久也がまくり差しを決めて迫ってきたが、上位パワーの①松田がコーナーごとにリードを広げて決着。
12レースは4カドから④横田茂がまくり強襲も①深川真二がインから受け止めて先マイ。④横田は終始詰め寄ったが、①深川もスピード旋回で振り切り決着。
選抜組からは深川と中澤がファイナルステージへ進出。深川は「自分向きの足に仕上がっている。行き足、ターン回りが良い。スタート勘だけ不安があるけど、もっと前に行ける様に…」と互角のS放てばスリット後の足は抜群。先マイ決めてV最短。
エンジンパワーランキング
【ゴールド級】(上位クラス)
深川真二、松田大志郎、品川賢次、中澤和志、横田茂、前田昭広
【シルバー級】(中堅上位クラス)
石塚久也、君島秀三、玄馬徹、竹田辰也、西野翔太、正木聖賢
【ブロンズ級】(中堅クラス)
吉田隆義、原田智和、妹尾忠幸、山谷央、田中和也、森弘行、今泉和則、内堀学
【アルミ級】(下位クラス)
武田光史、木村恒一、杉山貴博、海老澤泰行