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予選トップ通過を決めたのは、7戦3勝オール3連対の深川真二。「品川(賢次)の方が伸びが少し良いけど、ターンした時の反応とか回り足は悪くないよ。全体的な足では上位クラス」とキッパリ。2位の松田大志郎は「合ってましたね。全部の足が良くてバランスが取れてる。上位の足は十分」と仕上がりに納得の様子。3位の品川は「変わらず行き足から伸びが良い。そこが特徴ですね。回り足も悪くないし、このまま維持して行きたい」と上位クラスの足で準優突破へ挑む。
4位以降は中澤和志、西野翔太、正木聖賢が上位を形成。12レースで大敗した内堀学だが、ボーダーが下がり18番目に滑り込んだ。
準優勝戦は1枠にパワー上位が勢揃い。だが、10レースは吉田隆義、武田光史の動きがあり波乱含み。地元の玄馬徹、妹尾忠幸は共に3枠となっているが、果敢に攻めて優出を目指す。
エンジンパワーランキング
【ゴールド級】(上位クラス)
深川真二、松田大志郎、品川賢次、横田茂、前田昭広
【シルバー級】(中堅上位クラス)
中澤和志、君島秀三、玄馬徹、竹田辰也、西野翔太、正木聖賢
【ブロンズ級】(中堅クラス)
吉田隆義、石塚久也、原田智和、山谷央、妹尾忠幸、田中和也、今泉和則、内堀学、森弘行
【アルミ級】(下位クラス)
武田光史、木村恒一、杉山貴博、海老澤泰行
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