トップに立ったのは上野真之介!

石田政吾が4日目後半で6着に敗れる波乱があり、得点率トップに立ったのは上野真之介。2位にエース機の丹下将、3位に柏野幸二で、この3人が9点オーバー。4位の荒井輝年、5位の濱本優一、そして6位まで後退した石田まで準優1号艇のチャンスは残されている。

ドリーム組では別府正幸が14位、繁野谷圭介が16位でまだ油断できる状況ではない。繁野谷は3日目唯一の逃げを決めているが、前半は道中で競ったエース機の丹下に後ろから前まで出て行かれており、厳しいパワーに変わりはない。

なお、3日目10Rで14万2600円の高配当の立役者になった萩原篤は、病気のため帰郷した。

エンジンパワーランキング
【節一パワー】
丹下将
【上位】
上野真之介、濱本優一、吉田健太郎、柏野幸二、別府正幸、田中和也、竹井貴史、荒井輝年、村岡賢人
【中堅】
村田修次、塩田雄一、藤丸光一、石田政吾、黒崎竜也、坪内実、後藤陽介、川下晃司、田崎豊、照屋厚仁、藤原真也、藤田靖弘、吉田祐貴、関野龍、高野哲史
【苦戦ムード】
繁野谷圭介、平池仁志、小宮淳史、矢橋成介、野中義生、菊池宏志、信濃由行、橋本明、貫地谷直人、赤池修平
【上昇中】
丹下将、村岡賢人、西野雄貴
【下降気味】
田中和也、高野哲史