柳沢一が単独トップ通過!

前検日に追加参戦の柳沢一が4勝、3着1本と快走。2日目終了時点で1位だった川上昇平をかわし1位で予選を突破した。最終日のV本番1枠を視野に柳沢が準優12Rでイン速攻勝負に出る。2位は金子拓矢、3位は川上。それぞれ準優1枠に陣取り気合いのS仕掛けてベスト6入りを狙う。惜しくも4位となった西山昇一は好位自在に逆転を迫る。今坂勝広と西野翔太も8.00と同率で2枠に納まりイン逃げ阻止に向けハンドルも俊敏に逆転を狙う。

山口俊英と山口裕太、森秋光は5.60で17位タイに並んだが上位着の差で森は次点に泣いた。

なお、10Rで出遅れ失格となった村松修二は浮遊物巻き込みによる選手責任外と判定された。

エンジンパワーランキング
【トップグループ】
柳沢一(26号機)、井川正人(22号機)、西山昇一(34号機)、金子拓矢(37号機)、川上昇平(13号機)
【上位】
滝沢芳行(31号機)、待鳥雄紀(55号機)、西野翔太(27号機)、吉川喜継(23号機)、今坂勝広(16号機)、森林太(20号機)、別府正幸(51号機)、中里昌志(40号機)
【中堅】
坂本徳克(38号機)、廣中良一(14号機)、渋谷明憲(30号機)、川崎公靖(11号機)、鈴木博(45号機)、関忠志(35号機)、岸蔭亮(56号機)、幸本誠(52号機)、茶谷信次(18号機)、尾形栄治(47号機)、山口俊英(50号機)、泥谷一毅(69号機)、幸田智裕(24号機)、村松修二(32号機)、山口裕太(72号機)、森秋光(60号機)
【下位】
児玉旭(64号機)、山崎康弘(70号機)、永瀨巧(53号機)、羽野直也(12号機)、小寺拳人(44号機)、鈴木貴司(71号機)、大西隆洋(66号機)、山本景士郎(39号機)、藤原真也(42号機)、金子順一(43号機)、熊本英一(59号機)、泉啓文(62号機)、志々目裕樹(63号機)、小池哲也(17号機)、寺本重宣(49号機)、大上卓人(61号機)