ボートレース下関

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優勝戦は森秋光が最有力!

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「新東通信杯」は30日が最終日。5日目の準優では波乱が続出。1号艇で勝ったのは森秋光だけで、10Rの池上正浩、12Rの森脇徹はともに3着に敗れ、優出は成らなかった。

優勝戦、エンジンが出ているのは森と本岡勝利で、準優でまくった古澤光紀もいい足だった。宇佐見淳田添康介別府正幸も中堅上位は十分ある。優勝戦だけに舟足は大差ない。優勝戦の1号艇を手にしたのは予選2位の森。12Rで予選トップの森脇が敗れたことで、運良く1号艇が巡ってきた。優勝は14年の地元・児島からしばらく遠ざかっているが、インから逃げて絶好のチャンスをものにするとみた。

エンジンパワーランキング
【節一】
池上正浩
【上位
岡本猛、富永大一、小池公生、森脇徹、広次修
【中堅
富永茂、森秋光、本岡勝利、田添康介、池田真治、岩津徹郎、坂野泰章、羽野直也、赤井睦、桑原明、別府昌樹、織田猛、古澤光紀
【下位
柴田友和、森田太陽、水長照雄、竹野未華、真子奈津実