ボートレース下関

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吉村正明が2節連続Vで今年V5に!!

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7日に行われた「発刊65周年記念日刊スポーツ杯争奪ウインターカップ」の優勝戦は、1号艇・吉村正明がインからひとり気合いのゼロ台Sを決めて逃走。前節の桐生からの連続、今年5回目の優勝を飾った。

進入は展示同様に6号艇・芦澤望が4コーススローに入り、スロー域に①吉村、②山室展弘、③中渡修作、⑥芦澤。ダッシュには⑤村岡賢人、⑥長畑友輔が引いて、1236カド45の隊形となった。スリットをイン吉村がコンマ08の快ショットで先頭通過。そうなれば他艇に出番はなく、吉村は1M先マイであっさりと押し切った。