ボートレース常滑

常滑

川尻泰輔が逃げて約5年ぶりの優勝!!

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大荒れ水面の中で行われた綜合通信杯の優勝戦。S展示同様に本番も6号艇・川北浩貴がコース取りで動きを見せたが、1号艇の川尻泰輔がインを死守。強い向い風8Mの中で、イン川尻は100起こしの深い進入に。スリットではセンター勢が優勢も、川尻もコンマ11の好Sで1M先マイ。きっちりターンマークを回って逃げ切り、約5年ぶりの優勝を決めた。