住之江
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予選トップ通過は節イチパワーの山本隆幸!
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「第43回飛龍賞競走」は24日に全ての予選が終了し、ベスト18が決定した。予選トップ通過を決めたのは、節イチパワーの山本隆幸。予選ラストも5コースから豪快にまくり、改めて別次元パワーを見せつけた。第2位には倉谷和信がジャンプアップ、そして第3位には原田秀弥。この3選手が準優のポールポジションをゲットした。
予選突破のボーダーは待機行動違反などもあり、3日目終了時点の推定よりかなり下がって5.40。最後に滑り込んだのは吉田健太郎で、次点に泣いたのは関谷聖二だった。
準優は1枠トリオで堅い為、穴党へは準優以外の一般レースを薦めたい。山本が4枠で走る7R以外は、好配が飛び出す可能性を大いに秘めている。気になる天候だが、変わらず厳しい暑さが続きそうだ。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
山本隆幸、梶野学志
【大関級】
倉谷和信
【関脇級】
日高逸子、川上剛、北川幸典、竹上真司、原田秀弥、明石正之、浮田圭浩、志道吉和、平岡重典、白井友晴、佐竹恒彦、原豊土、中村真、楠原翔太、山崎善庸
【小結級】
打越晶、西村歩、花田和明、吉田健太郎、伊藤喜智、倉田郁美、水口由紀、佐々木英樹