ボートレース徳山

徳山

茅原悠紀が大金星をあげて今年5V!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

21日に争われた「中日スポーツ杯争奪戦」の優勝戦は、茅原悠紀が鮮烈なまくり差しで今村豊、大賀広幸の地元大看板の間を割り、勝利を収めた。

進入は枠なり3対3。イン今村がコンマ01の際どいスタートを張り込んで逃走を図ったが、2コース大賀、3コース茅原もコンマ03の僅差でスリットを通過。今村の先マイに、大賀が差し、茅原がまくり差しのハンドルをねじ込む。見事攻撃がはまった茅原がBSで一艇身のリード。2マークで差し返しに賭けた今村だったが、茅原のスピードターンの前に敗れた。茅原は今年5回目、通算では15回目の優勝を飾った。

レースは2着は今村、3着は大賀で決着。2連単3-1は1550円(4番人気)、3連単3-1-2は4900円(15番人気)。