住之江
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山本隆幸が前検好ムード!
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シティーナイター「第43回飛龍賞競走」は、22日に熱闘の幕が開く。今節のシリーズリーダーを務めると思われていた平尾崇典が私傷病のため急遽欠場となり、シリーズは一気に乱戦モードに突入した。さらに5日間開催がより一層、拍車をかける。
初日DR組で好エンジンをゲットしたのは山本隆幸。山本がゲットした37号機は近況、ずっとトップクラスの動きを見せている。梶野学志も2連対率57.5%を誇る61号機。「数字ある感じがないし、普通」とコメントした梶野だが、実戦で大変身を遂げる可能性は十分にある。久々の地元戦(一昨年2月の太閤賞以来)となったのが倉谷和信。その倉谷が引き当てた22号機は2連対率49.2%とまずまず。直前の蒲郡で優勝するなど、近況は勢いもあり、久しぶりの水面でも何の問題もないだろう。
DR組以外で気配が良かったのは原豊土、佐竹恒彦、志道吉和あたり。なお、前検での一番時計は3選手が同タイム。花田和明、佐竹恒彦、浮田圭浩で6秒66。気になる初日の天候だが、関西地方でも前検日の21日に梅雨明けが発表され、いよいよ夏本番を迎え、暑い日になりそうだ。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
山本隆幸
【大関級】
佐竹恒彦、原豊土、志道吉和
【関脇級】
倉谷和信、日高逸子、川上剛、梶野学志、北川幸典、竹上真司、原田秀弥、明石正之、水口由紀、伊藤喜智、浮田圭浩、花田和明
【小結級】
吉田健太郎、打越晶、西村歩、白井友晴
【序二段級】
倉田郁美