優勝戦1号艇には勝野竜司!

水面コンディションは晴れ、気温は32℃で風はほぼ無風。決まり手は逃げ3本、まくり5本、差し1本、まくり差し2本、抜きは0本、恵まれ1本。

4日目は準優戦が行われた。11Rの進入は枠なりの3対3。1枠インの勝野竜司がコンマ13トップタイミング。勝野はそのまま1M難なく先制、人気に応えて勝ち上がり。2着は差した白井友晴が、2番差しの中野秀彦を捌いて入線した。

12R、進入は枠なり3対3。スタートは人気の1枠・竹上真司が一人コンマ29タイミングの立ち遅れ。2コースでコンマ19タイミングの大峯豊が、自然とまくりの形になった。この1Mで作間章はまくり態勢に入ろうとした瞬間に艇先が浮き、振り込んで転覆。まくり差そうとしていた野添貴裕がこれに接触してエンスト。アウトから切り込んだ出畑孝典が2着に入った。3着は2Mで竹上を切り返した深川和仁が入線。

優勝戦1号艇には、11R1号艇をしっかり逃げて勝った勝野が陣取る格好となった。

なお、作野は負傷帰郷となっている。

エンジンパワーランキング
【設定⑥】(最上位級)
佐川正道
【設定⑤】(上位級)
勝野竜司、白井友晴、野添貴裕、中野秀彦
【設定④】(中堅上位)
深川和仁、須藤博倫、星野太郎、大峯豊、木村浩士、渥美卓郎

※設定とはパチスロ用語です。