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多摩川
多摩川
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GWシリーズ「多摩川さつき杯」4日目。予選ラストもしっかりまとめた村田修次が堂々の得点トップ。「3月くらいからペラが分かってきた」と前節の宮島でV。「最近の多摩川では一番の出来」と胸を張る。この村田修に齊藤仁、渡邉睦広が5日目準優戦の1号艇を手にした。
機力的には村田修、飯山泰がトップを形成。伸び型の坂本徳克、出足型の高橋勲、バランス型の渡邉睦、川名稔あたりが上位級の気配を誇る。準優組で怪しい気配は熊谷直樹、山田哲也、海老澤泰行。熊谷は上昇気配も「良くなってやっと普通か、少し悪いくらい」と。山田哲も「伸びは悪くないけど出足、回り足がダメ。出足は今年一番悪い」で、準優戦に入ると分が悪そうだ。
準優戦の組み合わせを見ると、12Rはインの村田修で堅そうなムード。相手も好出足の木下陽介、高橋勲で決まりそう。中野次郎は中堅ギリギリの気配で不安が残る。
10R、11Rは波乱を匂わせる組み合わせ。10Rインは渡邉睦。足的には上位で間違いないが、スタートは甘めの選手。今節はいいスタートが踏み込めているが、勝負どころでどこまで行けるかが鍵に。一発候補はやはり強スタートを秘める熊谷。出ていなくても握れる位置の3コースなら間違いなく攻めるだけに、侮れない。カドの乙津康志も伸びだけは悪くないだけに軽視は禁物。
11Rは齊藤仁VS飯山の構図。強力な伸び型の飯山だが、差すとモロい仕上がり。このまくりが不発の場合は、齊藤仁の逃げから外枠勢の食い込みになりそう。逆に伸びる飯山のまくりが決まる場合は、イン齊藤仁が潰れる。この場合は、飯山の頭から外枠へ。舟券は齊藤仁=飯山で売れそうだが、両立は難しそうだ。
エンジンパワーランキング
【上位】
高橋勲、飯山泰、村田修次、渡邉睦広、坂本徳克、川名稔
【中堅】
長畑友輔、若女井正、齊藤仁、前沢丈史、木下陽介、村田敦、深水慎一郎、齋藤勇、齋藤篤、遠藤晃司、渡邉雄朗、梅内駿佑、久保隆、平井紀之、三角哲男
【中堅】
中野次郎、熊谷直樹、乙津康志、北山康介、西舘健、大貫英治、多田有佑、原田通雅、内堀学、品田直樹、後藤隼之、高橋直哉、曾根孝仁、山田亮太、萩原知哉、山田竜一、永井彪也、梶野学志、山田哲也、浅和重哉、海老澤泰行
【下位】
中谷有希、村上祐次、宇田川信一、大塚信行、大西賢、渡辺豊
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