ボートレース若松

若松

鳥飼眞が差し抜けて今年初V!!

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鳥飼眞が5コースから差し抜けて今年初、若松では5回目、通算38回目の優勝を飾った。

S展示から大神康司は強気の前付けに動き1246カド35の並びが、本番では126カド345に。Sはほぼ横一線。案の定、岡崎恭裕渡辺浩司がSしてからは出て行ったが、岡崎に対して渡辺よりも先に握ったのが大神。このツケマイが見事に決まり、岡崎は引き波の中に沈んでしまった。この展開を逃さなかったのが鳥飼。ガラ空きになったブイ際を鋭く差して大神を捕らえた。

もつれにもつれたのが2、3着争い。岡崎は2マークの時点で最後方。2周1マークでもまだ5番手だったが、大神と中辻崇人が2周1マークで接触した時に差が縮まり、2周2マークの絶妙な小回りで大神と中辻、寳田亮治をまとめて逆転。3着争いは寳田が大神、中辻に競り勝った。