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トップ瀬川公則を筆頭に伏兵陣が活躍!
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3連勝と飛ばしていた山田雄太が大敗を喫し、得点状況は一転して大混戦となった。代わってトップに立ったのが瀬川公則。そして2位には瀬川と同じく2勝2着1本の横川聖志。
彼ら伏兵組の大活躍で、主力陣があおりを食っている。その代表格が安達裕樹。4戦目にして勝ち星を挙げたが、見せ場すら作れず大苦戦。予選20位とまさかの勝負駆けとなってしまった。19位には金田論。こちらは緒戦の固定1枠を逃げたきりで、以後は不発続き。益田啓司も未勝利のまま23位と低迷、ドリームシードが予選落ちの危機となっている。
高沖健太は6位、エンジンを考えれば健闘しているか。「初日は20%、2日目は30%前後の感触」と2連対率15%の下位エンジンを辛うじて立て直してきた。ただこれ以上は望めそうもないのが実情で、コース取りから厳しくなりそうだ。
エンジンパワーランキング
【トップ級】
木場雄二郎、山田雄太、瀬川公則
【上位】
岸本雄貴、芹澤克彦、佐藤旭、石塚久也、長畑友輔
【中堅】
岸本隆、後藤陽介、横川聖志、渡辺真至、木下陽介、竹本太樹、北川潤二、岡祐臣、向後龍一、益田啓司、鈴木勝博、安達裕樹、金田諭、山本章博
【下位】
高沖健太、広次修、前野竜一、山口裕太、大場広孝