住之江
住之江
世代別で準優バトル!
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シティーナイター「ザ・ゴールデンエイジ決定戦 第47回しぶき杯競走」は、24日にすべての予選が終了し、各世代別のベスト6が決まった。
まず20代で予選トップ通過を決めたのは古賀繁輝(全体では2位)。第2位が下條雄太郎。そして地元期待の小野達哉が第3位。予選突破のボーダーは6.60で末永由楽が最後に滑り込み、近江翔吾が次点に泣いた。
30代は山本隆幸がぶっちぎりのトップ通過(全体でも1位)。3日目連勝の桐本康臣がごぼう抜きで第2位。第3位は金田諭。予選突破のボーダーは7.20で地元の吉永浩則が第6位。大きく引き離されての次点は山口高志。
最後に40代以上では室田泰史がトップを死守(全体では第3位)。第2位は一瀬明、第3位が占部彰二。予選突破のボーダーは6.75で、ラストの6位には西田靖が何とか残った。次点は吉村和也となった。
さあ、いよいよ世代別の準優バトルが始まる。20代、30代は平穏ムードは漂うが、40代以上は6枠に西田がいるだけにコース取りから目が離せない。準優以外の番組は1枠に伏兵陣が多く配置され、荒れムードの予感もある。気になる4日目の天候だが、レース開始前には雨が上がりそうな予報が出ている。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
古賀繁輝、小野達哉、山本隆幸、山口隆史
【大関級】
桐本康臣、占部彰二
【関脇級】
西田靖、下條雄太郎、稲田浩二、三嶌誠司、金田諭、久田武、池本輝明、末永由楽
【小結級】
山口高志
【序二段級】
中里昌志、一瀬明