ボートレース住之江

住之江

各世代とも準優ボーダーは高め

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シティーナイター「ザ・ゴールデンエイジ決定戦 第47回しぶき杯競走」は、23日に予選ラウンド2日目を終了。24日は早くも予選最終ラウンドとなる。今節は世代別で準優が行われるため、各世代でのベスト6入りが条件となる。

まずは20代。2日目までの得点率トップは古賀繁輝稲田浩二が同率。第3位が下條雄太郎となっている。推定ボーダーは6.50あたり。30代では山本隆幸がトップ。第2位が吉永浩則。そして大きく離れて第3位タイに岡田憲行久田武。こちらの推定ボーダーは6.33あたり。最後に40代以上では室田泰史がトップ。大きく離れて第2位が西田靖、第3位が3選手いて吉村和也、一瀬明三嶌誠司となっている。こちらの推定ボーダーは6.50あたりだ。

今節は上位の選手と下位の選手の差が大きく、いずれの世代も推定ボーダーはかなり高め。番組も銘柄選手のシード傾向が強い。そのため、一つ展開が崩れるとビッグ配当が飛び出す。つまり極端に安いか、とんでもない大きな配当かというレースが目立つ。ただ予選ラストはエンジン的に不安を抱える選手の1枠が多く、激安のレースは少ないと見ている。

気になる天候だが、2日目はレース終了後、猛烈な雨が降り出した。3日目の天候も不安定。2日目と同じく、直前気配は要チェックだろう。

エンジンパワーランキング
【横綱級】
古賀繁輝、小野達哉
【大関級】
山本隆幸、山口隆史
【関脇級】
西田靖、下條雄太郎、稲田浩二、桐本康臣、三嶌誠司、占部彰二、金田諭、山口高志
【小結級】
久田武、池本輝明
【序二段級】
中里昌志
【序の口級】
一瀬明