
住之江
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シティーナイター「ザ・ゴールデンエイジ決定戦 第47回しぶき杯」は、22日に開幕し、26日が最終日の5日間開催。
今節はいつもと違うシステムで予選を行う。20代、30代、40代以上の世代別で予選を行い(DR戦と予選特別戦は混合)、それぞれの世代の得点率上位6人が4日目の準ゴールデンエイジ戦に進出。各世代の1、2着がファイナルに進む勝ち上がり方式となっている。なおファイナルの枠番は1位、2位グループに分け、予選得点率上位の選手から好枠がもらえる。
21日に行われた注目の前検では、山口隆史が強力エンジン21号機をゲット。今節は総体的に低調機シリーズだけに、“台風の目”になりそうなムードもある。DR組は2連対率20%台が3選手(三嶌誠司、桐本康臣、稲田浩二)と30%台が2選手(山本隆幸、古賀繁輝)、そして40%台の池本輝明となっている。直前の大村で今年3度目のVを飾り、今期勝率が8点を超えた“絶好調”の下條雄太郎は27%の65号機。ただ、「班では似た感じはあった」と表情は明るい。なお、前検時計一番は山本と木村亮太の6秒67。初日は本命番組のオンパレード。天候は前検日と同じく蒸し暑く、湿気が相当ありそう。
エンジンパワーランキング
【大関級】
山口隆史
【関脇級】
三嶌誠司、古賀繁輝、池本輝明、小野達哉
【小結級】
山本隆幸、桐本康臣、稲田浩二、一瀬明、下條雄太郎、久田武、山口高志、金田諭、岡祐臣
【序二段級】
中里昌志、西田靖、占部彰二
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