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多摩川
多摩川
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「多摩川さつき杯」3日目。気圧は2日目と同様に990台。回転が上がらない条件で、平凡エンジンに乗る選手は引き続き苦戦する状況となった。
予選3日間を終え、4戦全勝と快進撃を続けるのが飯山泰。スリット付近の行き足はトップの評価で本人も納得の様子。加速感が光り、1Mまでに出切って攻めるレースを見せている。
伸びだけなら三角哲男、石渡鉄兵が上位の評価。三角は12Rイン戦では永井彪也に1M差されてヒヤリとする場面もあったが、2M差し切って通算5戦4勝。「出足も良くなって、全体にトップクラス」と欠点の少ない仕上がりになってきた。この飯山、三角の得点差はわずか。4日目予選ラストはトップ通過争いが激しくなりそうだ。
石渡は伸びはトップだが、「出足は普通」で取りこぼしも目立つ。それでも「ホームの伸びは三角さんと一緒あるし、自分の好きな形」と。出足を求めるよりはいい伸びを生かすレースに徹する模様。同様に長岡茂一もお気に入りの行き足を活かせる仕上げにしている。「行き足は良い部類。乗り心地を求めていくよりは、1Mまでに決着をつけられる仕上がりで行く」と、多少の乗りづらさは妥協して上位級の行き足で1M決着を目指す、いわゆるピンロクタイプの調整で4日目も行きそうだ。
一方、調整に苦労しているのがエース濱野谷憲吾。「いつもと同じようにペラをやったら足は普通」。今節は上位陣とは足の差がだいぶあるだけに、苦戦が続いている。同じく熊谷直樹も準優進出は苦しい状況。4Rイン戦でもSから2コースの飯山に伸びられてまくられ沈んだ。必死の整備も実らず下位級の気配が続く。
エンジンパワーランキング
【上位】
飯山泰、石渡鉄兵、三角哲男
【中堅】
作間章、田中豪、小林晋、久保隆、長岡茂一、山田竜一、鈴木猛、角谷健吾、行谷吉範、多羅尾達之、椎名政浩、西田靖、土屋昭、入澤友治、山谷央、桑原将光、萩原知哉、茂垣達也、十河伸吉
【中堅】
芦澤望、内山文典、浦田信義、秋山昌宏、鈴木茂正、森作広大、品田直樹、中野次郎、村田修次、矢崎誠一、多田有佑、永井彪也、三上泰教、小林泰、齋藤篤、濱野谷憲吾、大西賢、大西英一、岩谷真、竹内吉弘、二瓶徹、柾田敏行
【下位】
吉田宗弘、雨宮昌一、熊谷直樹
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