桐生
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三好祐樹が混戦制して11万舟を提供!
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3日目もやや強めの北風=ホーム追い風が吹きつけるレースコンディションとなり、ボートには安定板が装着された。後半は徐々に風も落ち着き、9R以降は安定板も外れて通常通りのレース形態で行われた。
予選ラストバトルこの日は随所に激しい攻防が繰り広げられた。5Rでは愛知109期のルーキー太田潮がデビュー2勝目を挙げる差し切り勝ち。これが2連単1万4千円超、3連単は4万5千円超の大穴となれば、さらに8Rでは圧倒的な人気に推されて濱野谷憲吾が他艇との接触もあって大きく後退。やはり愛知109期の三好祐樹が混戦をモノにして、2連単1万7千円、3連単は何と11万7700円というビッグな配当が飛び出した。かと思えば9Rでは大人気の山口達也―藤田靖弘―寺本昇平の1-3-5は2連単170円、3連単350円と言う「超」大本命の人気決着。大波の一日となった。
ポイント争いの方はさほど大きな変動はなかったが、竹村祥司が順位をキープ出来ずに脱落。代わって勝負駆けを決めた汐崎正則がベスト18入りしてきた。迎える準優戦3個レースはいずれも内枠の主力と外枠の脇役に実力の開きがある組み合わせばかり。順当ムードが漂っているが、その結果はいかに。
エンジンパワーランキング
【節一級】
山口達也
【上位】
品川賢次、佐藤翼、岩津英人、佐藤大介
【中上級】
藤田靖弘、小林晋、太田潮、金子良昭、吉永浩則、樋江井愼祐、二橋学、石塚久也、汐崎正則、有田岳
【中堅】
濱野谷憲吾、小宮淳史、小倉康典、新井亨、曾根孝仁、能見稔
【中下級】
竹村祥司、川添英正、林慎一、中島浩喜、寺本昇平、長谷川充、伴将典
【下位】
渡辺史之、吉田慎二郎