桐生
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狙い目は汐崎正則の勝負駆け!
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2日目の桐生は朝から強い北風=ホーム追い風が吹き荒れる悪コンディション。オープニングの第1Rから安定板を装着、展示航走1周、本番レース2周に短縮でレースが行われた。
そんな不安定なコンディションでは実力の差が出るのか、この日は主力勢がきっちりと役目を果たして好レースを披露。いつになく波乱の少ない1日だった。とはいえ10Rで山口達也が4着、11Rでは濱野谷憲吾が6着大敗のシーンもあり、白熱の攻防を繰り広げた。
今節は3日目が予選最終日で、ベスト18が顔をそろえる。ここまではベテラン金子良昭が4戦3勝、地元・品川賢次が1、1、2、2着の4戦オール2連対キープと好リズム。以下、山口、二橋学、佐藤大介、濱野谷、岩津英人、佐藤翼、小林晋、石塚久也、樋江井愼祐、藤田靖弘、能見稔、竹村祥司、小宮淳史、吉永浩則、有田岳、藤田治義の順。トップ3と佐藤大、濱野谷、岩津、佐藤翼、石塚は無事故完走で当確という位置につけた。
勝負駆けの狙い目は、現在20位タイの汐崎正則が10R1回乗りで1号艇のチャンス。ここは必勝態勢を敷いてくるだけにアタマ勝負にはうってつけか。
エンジンパワーランキング
【上位】
山口達也、佐藤翼、岩津英人、佐藤大介
【中上級】
藤田靖弘、小林晋、太田潮、品川賢次、長谷川充、金子良昭、吉永浩則、伴将典
【中堅】
濱野谷憲吾、石塚久也、品田直樹、小宮淳史、汐崎正則、小倉康典、新井亨、曾根孝仁、能見稔、二橋学
【中下級】
竹村祥司、川添英正、林慎一、中島浩喜、寺本昇平
【下位】
渡辺史之、吉田慎二郎