蒲郡
蒲郡
イン先制した原田秀弥がV!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
2号艇の清水紀克が隙あらばとばかりに前付けへ。もちろん、1号艇の原田秀弥もインをガッチリとガード。123/546の3対3となった。
横風の影響もあり全艇が慎重な仕掛け。尾形栄治がトップスタートを決めたが、スローの3選手も遜色ないスリット。こうなれば、パワーに勝る原田がグイッと伸び返してイン先制。後続艇を一気に突き放した。 次位争いも一番差しの清水がバックストレッチで好位置を確保。そのまま2番手を守った。3着争いは大接戦となり、深井利寿が猛追したが泉具巳が写真判定で振り切った。「(足は良かったので)あとはスタートだけと思っていた。しっかりスタート特訓をしましたよ」と入念な準備が実り、深い進入になっても遅れることはなかった。
今節の活躍で通算12度目のV。今期勝率も6点台後半に押し上げ、A1復帰だけでなく、7点台を目指せる位置にたどり着いた。