戸田
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金田諭が通算18回目の優勝!
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31日優勝戦。オール関東で争われた当節だったが、ファイナルは埼玉勢5名に大外・東京枠の矢後剛という構成。レース進入は枠なりの3対3。スタートは懸念されていたイン大澤大夢が、不安要素どおりにスタートタイミングを逸してしまい、コンマ22立ち遅れ気味の仕掛け。これに対してジカ外の金田諭がコンマ09のトップタイミング。金田はスリット後きっちり大澤を絞り込んで先制まくり、一撃で優勝を決定づける。2着は差した松本浩貴が、全速の関口智久を振り切っての入線。
金田は約1年ぶり、通算18回目の優勝となった。