ボートレース大村

大村

選抜制した赤坂俊輔が2連対発進

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

日本財団会長杯・お盆特選レースが12日に開幕。初日メーンの12R、発祥地選抜は4号艇の津留浩一郎がまくり差して、イン先マイの赤坂俊輔とBS並走。2Mは、外にいた赤坂が渾身のツケマイで首位に浮上し、津留は引き波にはまって後退。吉田一郎が2番手に浮上した。道中で追い上げた中村亮太が3着に入り、3連単1-2-6は1270円の本命サイドで決着。12Rのメンバーの中では、吉田と中村の足が目立っていて、ほかは中堅レベルの評価。

予選組では、ベテランの井川正人、尾崎鉄也が選手間で評判の足で、山口裕二も特徴ある舟足で、機力はトップレベル。

エンジンパワーランキング
【抜群】
尾崎鉄也、井川正人
【余裕ある】
山口裕二、飯山晃三、吉田一郎、赤坂俊輔
【穴候補】
大串重幸、中村辰也 【厳しい】
重富伸也