田中信一郎がぶっちぎりの予選トップ通過!

ボートレース住之江のシティーナイター第46回しぶき杯競走」は、31日にすべての予選を終了し、準優勝戦に進出する18選手が決まった。

ぶっちぎりの予選トップ通過を決めたのは、地元の田中信一郎。成績も準パーフェクトで文句の付けようがない凄さ。足も節イチ級に仕上がっているなら、このままVまで突っ走りそうだ。第2位は中尾誠、そして第3位は関口智久が何とか守りきった。この準優の1枠トリオは選手、足ともしっかりしており信頼してもいいだろう。

なお予選突破のボーダーは推定通りの6.33。最後に滑り込んだのは岸本隆。そして次点に泣いたのが笠井広幸。

4日目はやや湿気があり、その影響を口にする選手も多かった。5日目の6月1日も曇りがちの予報だけに、いくらかパワーの変化があるかもしれない。5日目の番組を見ると、本命傾向だが、後半はともかく前半戦は荒れる要素も十分にある。落とし穴には要注意だ。

エンジンパワーランキング
【横綱級】
田中信一郎,竹田辰也
【大関級】
乙津康志、関口智久、小澤和也、鋤柄貴俊、後藤博、窪田好弘、中尾誠
【関脇級】
鈴木茂高、小倉康典、沖悟、川村正輝、今坂晃広、山達也、久田敏之、尾崎鉄也、大庭元明、待鳥雄紀、岸本隆、本吉正樹
【小結級】
秋田健太郎、中村真、中村守成、市橋卓士、原田智和
【序二段級】
里岡右貴
【序の口級】
西川真人