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戸田
戸田
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今節は新鋭戦士達の熱きバトルが楽しめる新鋭リーグ10戦。
大注目選手として挙がるのが、浜名湖・笹川賞優出帰りの身となる桐生順平。前節はファィナルこそ道中後退して6着となったが、予選道中~準優はSG一線級で互角に渡り合える力が身についているところをアピールする内容だった。当然今節は主役大本命の任を受けて走る。チャレンジャーではなく、勝って当然という位置づけでの走りで、桐生の強さの真価を図れる一節となるかもしれない。
他主役級では山田康二、西村拓也の7点レーサー。坂元浩仁、同県急成長株の岩瀬裕亮の働き振りにも注目。地元勢も駒はそろった感で、F禍でA2級と出世は遅れているが、実力A1クラスの黒井達矢。新期はA1級へ昇格する赤丸急上昇の中田竜太。新ペラ制度後4節中、3節優出と乗りに乗っている黄金井力良。先月当地で優勝を果たした小山勉もダークホース的な存在で面白い。
前検日、エンジン抽選ではエース8号を篠崎仁志。遠征では高倉孝太、岩瀬、安田吉宏、峰重侑治が好機をゲット。地元勢でも中田友也、黄金井、近藤友宝らが高勝率機を引き当てた。
前検特訓コンディションは晴れ、向かい風3mとやや強め。1班から気配上位艇を挙げると、川下晃司、有賀達也、黄金井、桐生、和田兼輔、小山、黒井、中田竜、佐藤翼、磯部誠、岩瀬ら。一番時計は最後に挙げた岩瀬。
桐生、黄金井の100期コンビをはじめ、全体的に地元勢が強めの特訓を披露した。初日は12R中、9Rで地元勢が4枠に組まれおり、力戦活躍に期待が持てそうだ。
選抜勢の気配比較では、こちらも桐生と黒井の地元組が行き足から強め。特に黒井は「試運転から両方強めだし、久々に力強さを感じた。Sもバッチリ」と、かなり手応えを感じていたよう。遠征陣では西村と和田は行き足がまずまず。山田は特訓から直線甘め。坂元はターン足に手応えを感じていたようだ。
エンジンパワーランキング
【設定⑥】(最上位級)
まだ不明
【設定⑤】(上位級)
篠崎仁志、黄金井力良、佐藤翼、黒井達矢
【設定④】(中堅上位)
高倉孝太、安田吉宏、峰重侑治、川下晃司、有賀達也、桐生順平、和田兼輔、小山勉、中田竜太、磯部誠、岩瀬裕亮
※設定とはパチスロ用語です。
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