ボートレース福岡

福岡

郷原章平が福岡8度目の優勝!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

26日に行われた「マクール杯」優勝戦は、インから郷原章平守田俊介川尻泰輔、池上裕次、カド青木幸太郎吉永則雄の並びでスリットへ。0.08の好Sで主導権は5コース青木。だが池上が引かずに先にまくっていく構え、青木は差しに。イン郷原が受けとめて反発の先マイ。池上がまくりから差しに切り替え、青木は守田、池上を行かせての窮屈な3番差しになった。

BS、先マイの郷原が回り勝って先行。青木は吉永、守田、池上を艇団で引き連れて2番手。2Mでも先マイの郷原がV確定のターン。青木は外マイもやや膨れ、最内を差した池上が2番手に浮上。2周1M、池上が先マイで2着を確保。青木は外マイだがここも膨れ、吉永が小回りで3番手に並ぶ。2周2Mで青木の懐に守田が飛び込み、吉永が差しを拾って3着も決した。

勝った郷原はF休み明けだったが、終わってみれば10戦8勝。2日目後半からは7連勝でのV。今年初、当地は実に8回目の優勝を飾った。