下位にもチャンスが残る混戦模様!

「平和島倶楽部杯」4日目は天気が崩れ、気温も大幅に下降。風は向かい風だった。湿気もあったが気温の方が利いて「回転が上がっている」という声が多数だった。

気象条件が大幅に変わったせいもあってか、4日目は主力陣が続々黒星を喫し、シリーズ前半に続き好配当の山が築かれた。万券は計5本。

前日までの得点率トップ・伊藤啓三が9レースでまさかのF、同2位の野長瀬正孝は2マークの不利もあり6、5着と大きく崩れた。上位陣が星の潰し合いを演じており、優出ラインは大きく下がりそうな流れだ。

ボーダーを7.00と査定すると、途中減点もあったが14位・桑原啓まで可能性が残ることになる。

エンジンパワーランキング
【S】
野長瀬正孝、折下寛法、伊藤啓三
【A】
川上剛、福田雅一、松元弥佑紀、桑原啓、大内裕樹、浦田信義、若女井正
【A´】
梶野学志、木内敏幸、矢後剛、渡邊伸太郎、山下和彦、木下陽介、山口博司、山崎善庸、栗原謙治、相原利章、廣瀬真也、木下頼房、西舘健、谷口勝、土性雅也、宮内博文
【B】
北川幸典、村上功祐、妹尾忠幸、宮田政勝、河村了、小林謙次、田添康介、杉江浩明、金森史吉、鈴木正人、福田理、齋藤智裕、磯村匠
【C】
亀本勇樹、齋藤竜次、中北将史、本多宏和、熊本英一