ボートレース平和島

平和島

ツキも味方に土性雅也が連勝

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

『平和島倶楽部杯』は折り返しを過ぎ、これからシリーズ後半戦へと突入する。

3日目は伏兵が台頭、土性雅也が5コースから差しとまくり差しを決めて連勝とした。土性もそうだが、まくりと内が競ったり、また中ヘコミになって握ったインが膨れ…、という展開が目立つ流れ。3日目も差し系の決まり手が8回と、隊形の利を活かす格好から1着を取ってくる選手が実に多い。シリーズ前半3日間で純粋な『逃げ」は僅か3回。好配当も増えている。

さて後半戦スタートの4日目だが、天気が崩れやや強めの向かい風、気温も下がる予報が出ている。序盤の流れがどう変化してくるのか、興味深いところだ。

機力相場だが、折下寛法野長瀬正孝あたりが上位宣言。伊藤啓三もオール3連対をキープ。実戦足は確実に上位にランクインするデキ映えだ。

エンジンパワーランキング
【S】
野長瀬正孝、折下寛法、伊藤啓三
【A】
川上剛、福田雅一、松元弥佑紀、桑原啓、大内裕樹、浦田信義、若女井正
【A´】
梶野学志、木内敏幸、矢後剛、渡邊伸太郎、北川幸典、山下和彦、木下陽介、山口博司、山崎善庸、栗原謙治、村上功祐、相原利章、廣瀬真也、木下頼房、土性雅也、宮内博文
【B】
妹尾忠幸、宮田政勝、熊本英一、河村了、小林謙次、田添康介、谷口勝、杉江浩明、西舘健、鈴木正人、福田理、磯村匠
【C】
亀本勇樹、齋藤智裕、齋藤竜次、中北将史、本多宏和、金森史吉