ボートレース若松

若松

大神康司が逃げて今年初V!!

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大神康司がイン逃げで人気に応え、今年初、若松3回目、通算36回目の優勝を飾った。

折り合った枠なり進入の3対3で、Sも内4艇はほぼ横一線。楽々先マイした大神に対し、3コースの永井源がまくり差しで肉薄しかけたが、わずかに届かず。大神のひと締めに永井もすぐ外に変わってバック半ばで1、2着は確定。元同門(現在は愛知支部の永井だが、元々はオバケン軍団の一員)の2人はあうんの呼吸で共倒れを避け、ワンツーを決めた。最後までもつれたのは3着争い。麻生慎介が終始優位に運んでいたが、最終ターンで原豊土の全速ターンが決まり、ゴール前で大逆転した。