チャレンジカップ逆転は1人だけ!?

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

蒲郡で行われているチャレンジカップは予選3日目が終了し、いよいよシリーズの佳境に入っていく。この節の最大の見どころは、グランプリ出場をかけた争いだ。

今節もそうだが、予選は非常に激しいレースが展開される。それはSG上位組が集まり、実力差が拮抗し、さらに機力差も小さいから。しかし、優勝戦は極めて順当に収まるのもこのレースの特徴といえる。なにしろ上瀧和則が優勝した第8回(05年・芦屋)以降、15年連続で1号艇が勝っている。第12回(09年・常滑)で原田幸哉がインを取られたが、道中逆転で優勝。これ以外は全て逃げで決着している。