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【篠崎仁志】
10月17日から23日の優勝戦線で、様々な争いに動きがあった。
まずは篠崎仁志がまくり差しで制したからつGⅡ。優勝した篠崎の戦前の賞金ランクは16位。得点トップで勝ち上がったものの準優勝戦で2着に敗れたため優勝戦は4号艇。8mの追い風が吹く荒れた水面コンディションながら、冷静な立ち回りでバック4艇混戦の中から抜け出して優勝した。この優勝賞金400万円を加算すると2人抜いて14位に浮上。グランプリ出場へ大きな一勝となった。
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